トドの野鳥日記

名残のオオマシコ

久し振りに降雪のあった3月下旬、山小屋に行く途中でお山の様子を覗いてみました。さすがに日中の暖かさで枝の雪はすべて融けていましたが、一羽のオオマシコがイタドリの実を啄んでいました（翌朝再び訪れた時にはもはや姿無くお別れの時期なのでしょう、来シーズンに期待）。

雪・霧氷が不在のオオマシコ

お正月明け頃のお山のオオマシコたちです（雪もなし・霧氷もなしで面白くありませんが記録まで）。

雪・霧氷・オオマシコたち（２）

前回に引き続きオオマシコ雌（と思える）たちです。

雪・霧氷・オオマシコたち（１）

少し前の降雪後のオオマシコたち、判別がはっきりしませんが若雄、雌の順にアップします。雄成鳥も早朝には居たようですが、山小屋（標高1600m）から山麓までの山道の凍結（積雪量も多く当日の気温は氷点下10℃以下）が怖く、いつも出遅れてしまいます。

今シーズン初のオオマシコたち

真っ赤な雄成鳥には会えませんでしたが今シーズン初のオオマシコたちです。雪がついていることを期待しましたが思いのほか少なく、背景の斜面や道路に残るのみでした。

雪のオオマシコ

少し前、当地では寒さは超一級でしたが雪は思ったほどでもなし、やや不満足な結果となりましたがオオマシコたちを見かけました。

イタドリとオオマシコ（２）

前回のイタドリとオオマシコ（雄）に引き続き（雌/若雄）たちです。

イタドリとオオマシコ（１）

先日お山では少し降雪（全面雪景色にはほど遠い）がありました。ハギに着雪とはいきませんでしたが、雪が見え隠れするイタドリとオオマシコを中心にアップします。

霧氷とオオマシコ（２）

このシリーズの最後となりますが若雄/雌たちです。額と胸に白斑の形成がはっきり分かる個体（1枚目）はさておき、その判別はいまだによくわかりません（3枚目は雌？）。

霧氷とオオマシコ（１）

前回のクリスマスの赤いオオマシコの続きです（久しぶりに多くの枚数を撮りましたので現像が追いつきません、残りは次回に）。